15歳の記憶・・・

受験生の娘を持つ母として今日は関西の私立学校がたくさん集まっての説明会に、大阪市内の天満まで娘と二人で行って来ました。20代の頃は仕事で頻繁にウロウロしていた場所でしたが、今日は本当に久しぶりです。学校の説明を聞きながら、自分が15歳のころのことを考えてました私のころは こんな大がかりな説明会なんてなかったなぁ・・・とか普通科か、工業科、商業科・・・とかだけでなくダンス科とかヘアメイク科とか、今はとてもバラエティ豊か。選択肢が多くて楽しそうだと思う反面、多すぎて迷いそうだなぁとか・・・子供の人生に寄り添いながら一緒に自分の人生を振り返って懐かしい感慨にふけったり、思わず「やめてぇ・・・」と赤面することを思い出したり・・・これからも子供のおかげでその時々、子供の今と自分の過去を並べてみることになりそうですだからと言って自分の過去は決して変わることはないけど。おかげで自分の両親や、周りの人たちにいかに助けられて 自分が生きて来たかを再認識できる気がします。自分が今、子供には言えないけど、ひやひやしながら見ているように自分もこのころ、両親たちはひやひやしながら、やきもきしながら見守ってくれてたんやなぁ・・・と感謝の気持ちでいっぱいになります。そんなこんなで説明会の後はお疲れ様のお茶の時間 とっても賑やかになったハルカス・・・・ の近くのカフェで親子でパンケーキを食べて帰ってきました。もうすぐ15歳になる娘の食べっぷりを見ながらなんかちょっと「かわいいなぁ・・・」なんて親ばかなことを思う昔の15歳の少女でした!

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