京都へ・・・光の賛歌 印象派展を見に行きました。
GWも終盤の今日は久ぶりに京都へ・・・京都文化博物館で11日までやっている印象派展へ行ってきました。
私は芸術がわかる方ではありません。たとえばこんな絵が自分の部屋にかかってればいいなぁとかは思うけれど、芸術性の高さだとか深さだとか・・・難しいことはちんぷんかんぷん。いいものと悪いもの、そういうものを見極める力は欲しいと思うけど、好き嫌いと、いい悪いの違いはかなり難しい・・・なんかややこしい話ですが私はたまに裸の王様になってしまいます。う~ん・・・良さがわからん。という時隣の人が、いいねぇ~!なんて叫んでいるといいかもぉ・・・と震える声で叫んでしまうことがあります。でもそういう時には必ず失敗します。そして、良くても悪くても、自分がいいと思えないものをいいというのはやめなさい・・・と反省するのですが、それでもやっぱりたまにやってしまう恥ずかしい傾向性です。 ¥
今日、件の博物館でシスレーやモネ・マネなどの印象派の名画をたくさん見ながら、やっぱり思うことは、いくつになっても、いろいろなものを見て、いろいろなことを経験して、良いと悪いを見極める力を自分自身につけて行かないといかんわぁ…ということ。いくつになっても自分自身の感性を磨く努力を怠らないようにしないと・・・今日は親しい友人と、博物館の他にも何軒かギャラリーを見て回りながら楽しいおしゃべりも満喫。今年のGWを有意義に終わらせられたかも。ブログランキングに参加しています。 良かったらクリックお願いしま~す!
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